産直とオープンプライス

木材流通のダイレクトディーリング によるコストダウン

一廻り骨太な木組みにすると、一般の住宅に比べて、木材の材積が約3割程増えます。また、優良な国産木材を既存の流通ルートで入手すると、流通マージンによって、さらに割高になります。

そこで、丸太の入手と製材を一括して行う木材産地と提携することで、産地直送により流通コストを削減し市価より大幅にコストダウンして直接、住まい手に提供しています。

木材や、建材などの材料の他、各種工事においても、実勢価格を公開したオープンプライスにより、すべての見積において余分な流通マージンや経費を省いたコストダウンを行っています。

こうしたコストダウンの結果、良質の木材を豊富に使った木の家を気軽につくることができ、80〜100年は住み継ぐことのできる骨太な構造により、長期的に見れば低価格で家をつくることができます。

地域の優良な木材、部品を、ダイレクトに住まい手に届けるダイレクトリーディングと適正な価格を公開するオープンプライスにより、エコ・エコノミーな木の家づくりをお手伝いします。

金山杉の産地

山形県の県北に位置する金山町は、樹齢200年を越す金山杉を有する「杉のまち」として知られています。

世界最大の貯蓄量を誇る大杉の美林など、秋田杉と並ぶ優良材として高く評価されています。

明治期において国からの払い下げによる山林に、10年間に約1000haにわたって町民が一丸となって植林事業が行われたのが始まりです。

80年から100年の伐採サイクルを守るために、じっくりと育てた金山杉が畑や水田のすぐ隣から町全体に広がっています。

水が豊かで、年間を通して湿潤で、雪深い冬の気候が、年輪の細かい、強く、繊細な木質を育んでいます。

<金山杉の特徴>

杉の場合、植林後50〜60 年後に伐採するのが普通ですが、金山杉は平均80 年以上という長伐期・大径木生産を行い、夏は暑く、冬は厳しく冷え込む自然条件が杉の生育に適しています。

雪深く、長い冬の気候の中で、ゆっくりと、均一に成長するため、年輪が緻密に揃い、木目が非常に細やかで美しく、しかも、強勒で、狂いが生じにくい為、建築用材として優れています。

色合いは、鮮やかな深紅色の赤身と落ちついた肌色の白太のコントラストが美しく、明るく、暖かな印象を与え、独特のただようような杉の芳香が持続します。

樹齢80 年以上の大径木が中心であるため、節の少ない均一で安定した製品を揃えることができます。

柱や造作材(インテリア用材)だけでなく、梁などの大きめな構造材を含めた、家一軒分の木材として統一して使用することができます。

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