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25)森の恵み=木と和紙

二回目の木材産地訪問の時には施主さんご家族全員と

一緒に森林とその周辺まで足を伸ばしました。

 

まずは、杉と桧の森へ山の中に分け入りました。

 

 

木の根元の枝を落として、節の少ない良材を得るための枝打ちが

綺麗になされ、下草も青々としている光あふれる森です。

 

 

吉野地域では伝統的に沢山の苗を間隔を狭く植林する密植が

行われていました。

 

種から育てられた苗木の成長具合を見ながら、よりよき樹木を

間引きながら育てる「間伐」を繰り返し、100年以上の優良な

杉、桧を育てています。

 

 

植林するときはこのように小さな木が、間隔を狭めて植えられて

います。

 

近年、鹿の食害が増えて悩みの種だそうですから、ネットは張って

守っていくのも大変です。

 

 

木材市場には、何処の林から伐採されたかがわかるように

表示され、その表示と木材の小口を見ながら競り落とします。

 

所狭しと一段に並べられる丸太の風景は、丸太の良し悪しが

よくわかるようになっています。

 

 

施主さんの家族も良い丸太の見分け方を説明され、なるほどと

納得されていました。

 

 

製材された木材を見ながら、カウンターに使う製材品のイメージを

高めています。

 

どのように加工され、木の家に姿を見せるか楽しみな一瞬です。

 

 

近くの山里の吉野和紙の手漉き工房を訪ねました。

地元の楮を使い、伝統的な和紙製法を守りながら

新しい味わいの色を加えて、現代の建築空間にも楽しく使える

工夫を凝らしています。

 

 

和紙をすく竹簾です。

こうした道具を作れる職人さんも少なくなってきました。

 

 

吉野杉の皮の色を使って染めた杉皮色の手漉き和紙です。

 

この和紙を玄関の畳敷きの前室の壁に使うことが決まりました。

 

こうした産地訪問が具体的な素材の確認と共に、新しい発見との

出会い、人との出会いを楽しむことが出来ます。

 

 

 

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