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よくある質問
実際に木の家づくりネットワークにて木の家づくりを進める場合におきまして、設計監理、工事、メンテナンスの
各工程ごとの、住まい手からいただくよくあるご質問を「Q&A」方式でまとめました。
  • 設計監理に関するご質問
  • 工事に関するご質問
  • メンテナンスに関するご質問

設計監理に関するご質問

Q1)土地を探していますが、どのような手順で進めれば良いですか。
A1)
 まずは、住みたいと思われるエリアを、通勤、交通、施設の利便性、住宅地環境、学校区などをもとに、いくつか絞って比較検討してください。
 また、金融機関やファイナンシャルプランナーなどに相談して、資金計画を概算で立てて、自己資金とローン融資などをもとに全体の事業資金を算定します。
 木の家の概算規模を設定して、建築工事費や設計監理費、登記費用、ローン関係手数料、生命・火災保険、引越し費用、家具調度品などの建築工事関連費用を算定し、土地代に当てられる資金を算定します。
 大まかな土地代をもとに、希望するエリアの最寄り駅周辺の不動産業者に相談しながら、物件情報を検討します。その場合に、建築条件付の土地のように建築業者が指定された土地が多いので、自由に設計して木の家を造るためにはそのような条件がない土地を粘り強く探すことが必要です。
 いざ希望の土地が見つかりますと、手続きを早めに進めなくてはなりませんので、木の家の希望やイメージを事前に整理していると落ち着いて対処できます。
 具体的な土地についての検討は難しいことが多いですので、資金計画など事業計画含めてご相談をお受けしております。
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Q2)設計監理の内容と、期間について教えてください。
A2)
 木の家の設計監理は住まい手からの委託業務により、設計と工事監理に分けられます。
  設計は、住まい手の代理者として、木の家をどのように作るかを設計図書として著す業務で、確認申請などの申請手続きも含まれます。
  工事監理は見積、工事契約に当たっての助言を行い、工事中においてはその工事が設計図書同等以上に施工されているかを監理する業務です。
  具体的には、設計は敷地や周辺環境、木の家についての情報収集、建築基準法などの法律上の検討、基本設計、詳細な実施設計、構造計算、関係官庁への申請業務などです。 
 工事監理は工事見積の査定、施工に当たってのより細かい施工図の作成や指示、施工者との打合せ、工事途中の現場での色などの決定確認、各工程の検査、完成引渡しの立会い等です。
  近年の耐震偽装問題などにありますように、住まい手の立場に立って誠実に業務を行うことは勿論ですが、説明責任と情報の開示がより一層求められます。
  また、一般の建築物と違い、木の家の設計監理においては、木材、構造、施工詳細など、木にまつわる日本の伝統的技能、技術についての専門的な知識と経験が必要です。
設計期間は最初の打ち合わせから設計の完了まで約5、6ヶ月間のお時間をいただいております。
設計図書の作成業務期間としてだけでなく、インテリアや設備などの詳細部分について、住まい手の方とのキャッチボールのような検討が必要となり、熟成期間にたとえられる確認の時間とご理解ください。
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Q3)工事監理と施工管理はどのように異なるのですか。
A3)
 工事監理は(A2)でのお答えのように、設計者が設計図書同等以上の施工がされているかを確認し、設計上未定の内容を工程に合わせて決定確認することで、工事の進捗に伴ったポイントを絞った確認監理業務です。
  施工管理は見積の作成から始まり、施工方法の詳細検討、工程計画の立案、契約、そして工事発注に伴う諸手続き、申請、詳細工程計画による工事の進行、工程毎の検査、経理など、工事が行われているときは常に発生しているマネージメント業務です。
  現場における施工者との打ち合わせや検討、指示のほか、事務所内での連絡調整、事務など煩雑な日常的業務です。
  木の家づくりネットワークではCM型施工管理システムを採用して、工事原価をオープンに開示することでコストダウンを図り、木材産地、職人、専門工事業者の顔が見える、工事現場での職人との気軽な交流を支援しています。
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工事について

Q1)工事の見積はどのように作成されるのですか。
A1)
 工事見積は設計図書に基づき、施工に必要な材料の数量、価格とその材料を使って施工する手間代を分離して算定する材工分離見積により算定し、その合計を工事費として集計します。
  基礎や設備工事など一部の工事で、材料価格と手間代が一体化した材工一式見積により算定が行われる工事もありますが、見積内容を適正に判断するためになるべく材工分離見積を行います。
  また、木材や設備部品などの材料費は、流通経路を遡ったおおもとの販売業者の材料原価により見積を行い、無駄な流通マージンを省いた適正なオープンプライス見積としています。
  それらの工事費の合計にコンストラクションマネージメント(CM)としての施工管理費や工事上必要な保険料などを加えて工事見積を作成します。
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Q2)木の家は工事費が高いと聞きますが、一般的な家に比べて価格が高いのでしょうか。
A2)
 確かに無垢の木の家を造るときには、一般の住宅に比べて柱や梁などの木組み加工の大工工事の手間代や木材費が多く必要です。
  柱や梁を製材しただけのままや、機械加工のままで施工する場合に比べて1本、1本の木を丁寧に仕上げますし、適材適所に木材を選び管理していきますので、その工事費がかかります。
  しかし、そうした木材と大工の手間代などの工事費=木工事費は全体の工事費の約35%程です。
  むしろ、キッチンや浴室、トイレなどの設備機器や設備工事は、そのグレードにより大きな比率を占めることが多く、木工事以外に全体工事費を左右するものがあります。
  木の家づくりネットワークは、良質な木の家を適正な価格で造ることができるように、産直とオープンプライス、CM型施工管理による見積を行い、無駄な経費を省いた工事費により施工しています。
  償却期間の長い基礎、木組み、屋根などの主な構造部分は予算に関わらずに長期にわたって耐久性を保つ、優良な仕様とし、償却期間の短い内部仕上げ部分などのコストダウンを計ることで、ご予算に対応した長持ちする木の家を提案しています。
  新築入居時には必ずしも必要としないものなどを将来のメンテナンスと共に行うことにしたり、設備部品のグレードをスタンダード仕様にしたりするなど、設計段階からコストダウンの工夫を行うことで、予算との調整も可能な取り組みを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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Q3)工事期間はどのくらいの期間がかかりますか。
A3)
 着工から基礎工事、上棟工事と段階的に進めていきますが、既製品を組み合わせてつくる家と違い、加工場や現場で手造りする木の家のため、メーカー住宅や建売住宅のような短期間の工期では出来ません。
  規模にもよりますが概ね5ないし6ヶ月程度の工事期間をお願いしています。
  ただし、住まい手の方の事情により入居時期に制限がある場合などは、工事方法の検討により少しでも早めることは可能ですので、設計段階からご相談を承っております。
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Q4)リフォームや増改築は行っていますか。また、設計は必要ですか。
A4)
 木のお風呂やキッチンだけなどのリフォームからお手伝いしております。
  リフォームは、戸建住宅やマンションなど対象に、表層的な内装リフォームと構造を現すように解体して行うスケルトンリフォームがあります。
  内装リフォームの場合は、現地調査に基づく数量確認と打ち合わせ資料、仕上げ表などで見積、施工が可能ですので、詳細な設計は不要と思われます。
  ただし、スケルトンリフォームの場合は、耐震診断と新設部分の設計による全体の整合性の確認、建築法規への適合などが必要ですので、設計監理が必要になります。
  長い目で見て、安心して暮らせるリフォームを行い、将来にわたってリフォーム内容の履歴を残しておくためにも設計監理は重要です。
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メンテナンスについて

Q1)入居後の不具合やメンテナンスはどのようになっていますか。
A1)
 建築基準法により義務付けられた完成時から10年間の瑕疵保証は、すでに社会的にも認知されています。2009年10月以降に完成引渡しが行われる住宅に対しては、その瑕疵保証に対する担保責任が求められ、多くの場合保険制度が利用される見通しです。
  その瑕疵保証の対象は「構造耐力上主要な部分、および雨水の浸入を防止する部分」で、具体的には「基礎、柱、梁などの木組み、床組み、屋根の部分、および屋根、外壁、窓、バルコニー、テラスなどの雨水の浸入を防止する部分」です。
  木の家づくりネットワークでは、発足当初から同等の瑕疵保障を行ってきましたので、建築基準法の改正、施行に伴って新たな対応が必要ではありませんし、これまでに瑕疵保障を実行しなければならない工事は発生しておりません。
  その他の部分の細かい建築部位に対しても瑕疵保障を定めていますので、その内容に従って発生した瑕疵は随時対応しますが、瑕疵には至らない細かい不具合はメンテナンスとしてその都度対応させていただいております。
  一年定期点検以降は、その都度のお問い合わせに対する対応のほかに、有償実費による定期点検のご要望を承っております。
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