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木の家づくりネットワーク

『ひるおび!』にて「几帳面」のサンプルが紹介されました。

2014年10月16日

木の家づくりネットワーク
2014.10.16

10月14日放送のTBS系『ひるおび!』内の『常識クイズどっちがホント!? 日本語編』コーナーにて、「几帳面」の語源として、木の家づくりネットワークの「几帳面」の加工をした木のサンプルが使われました。

これは、調布の家の大工の河村さんが作ったものですが、柱の角をこのように加工するのが几帳面です。
角の部分をもう少し丸く加工するのが本来の几帳面ですが、少しモダンにシャープにしたものです。

本来は角を保護したり、傷が目立ちにくいようにするために行うものと思われていますが、それよりも加工の技を見せるほうに進んだのでしょうか。

古代の貴人が、直接顔を見せずに話をしたり、対面したりするとき、姿を隠すスクリーンの生地を木の水平の棒に掛けて、二本の柱と座で支える構造のもの全体を「几帳」と呼びました。
その二本の柱の角に施す面加工を「几帳面」と呼んだものです。

加工に手間がかかり、こつこつと、細かく、辛抱強く、技を発揮しながら加工しないとできないため、細かく、丁寧な性格を几帳面な人と江戸時代ごろから呼んだそうです。
恐らく、専用のカンナを幾つか使い分けて少しずつ加工したと想像します。
原題の和風住宅の和室の天井と壁の入隅に取り付ける廻り縁(まわりぶち)や、天井に格子状に組んだ角材=格天井(ごうてんじょう)の下面の角部に几帳面を丸くしたような加工が見られます。


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